2015/12/31 Blog 今年もありがとうございました
今日は2015年の最後の日。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年も多くの方に大変お世話になりまして、
誠にありがとうございました。
本来であれば、おひとりづつに御礼のメールを送るべきですが
お世話になりました皆様、そしてブログをご覧頂いている皆様にお礼をさせていただきたく
ブログ内で恐縮ですが、感謝の気持ちを述べたいと思います。
本当にありがとうございました。
今年を振り返りますと、色々な出来事があった1年だったと感じています。
長く暮らすシンガポールでは、リー・クワンユー氏が死去され
シンガポールが建国50周年を迎えるなど国として大きな出来事がありました。
個人的にはプラナカンビーズ刺繍に特化した会社[PBS ATELIER]を立ち上げ、
日本とシンガポールで教室を開催させていただき、
本当に多くの方にお目にかかることができました。
そして、素晴らしいディレクターさん、クリエーターさんたちのおかげで
素敵なサイトを立ち上げることができました。
PBS ATELIERを運営する前は、
一人でプラナカンビーズ刺繍をしていることが好きでした。
プラナカンビーズ刺繍をすることで
シンガポールの深くニッチな歴史を垣間見れたり
刺繍時間は自分自身と向き合えることができました。
多くの皆様とお会いしてからは
プラナカンビーズ刺繍の楽しさや美しさをお互い話す事で
共感いただけたり、皆様のご意見を聞かせていただくことで
プラナカンビーズ刺繍の広い世界観を感じることができました。
プラナカンビーズ刺繍がさらに楽しく感じることができたのも
皆様とお会いできたからの一言につきます。
来年も皆様に楽しいプラナカンビーズ刺繍をお届けできるよう
少しづつ、邁進してまいりたいと思います。
それでは、皆様、どうぞ良いお年を。
2015/12/25 Blog やはり暑いクリスマス
今年も暑いクリスマスです。
クリスマスリースのプラナカンビーズ刺繍
皆様のお家にも飾っていただいてると思うと
嬉しくなります。
皆様に使用いただいた一部ビーズには
アンティークのプラナカンビーズがふくまれています。
毎年クリスマスシーズンになって飾るたびに
シンガポールのこと、プラナカンビーズ刺繍の事を
思い出していただけたらと思います。
「春」をテーマにしたプラナカンビーズ刺繍のキットを準備しています。
来年1月24日(日)の教室で販売させていただきます。
▪️1/16(土)のThe Intan見学会も募集中です。
2015/12/21 Blog 【生徒様の作品】とっても小さなプラナカンビーズシューズ
製作される方がとても多い『手のひらサイズのプラナカンビーズシューズ』
シンガポール教室、東京教室の両方に通っていただきました
大変熱心な生徒様の作品です。
丁寧に刺繍をすると完成度が違いますので
それがよく表れています。
革靴の色も、ビビッドな赤色をお選びになられました。
ビーズの色、革靴の色でだいぶ印象も異なります。
「とっても小さなプラナカンビーズシューズ【革靴】)は初心者様でも製作いただけます。
ご希望の方は、Lessonページよりお申し込みください。
■掲載許可を頂いた生徒様の作品をご案内しております。
2015/12/20 Blog 【週末の教室】12月
先週は今年最後のシンガポール教室でした。
ご参加いただきました皆様、お立ち寄りいただいた皆様
誠にありがとうございました。
ープラナカンビーズシューズ
ープラナカンビーズパース製作
ーオリジナル・パース製作
ー小さなプラナカンビーズシューズ製作
などなど、幅広くご製作いただきました。
今年はプラナカンビーズ刺繍を介して、多くの出会いがあり
楽しさを共有したり、新しい発見があったり、
想像以上に充実した1年を過ごさせていただきました。
これも、皆様にお会いできたおかげに他なりません。
皆様、ありがとうございました。
2015年も残すところ10日となりましたが
今年の思い出を時より思い返しながらすごして行きたいと思います。
■写真は生徒様から頂いた手作りの素敵なクロスステッチのはさみケースです。
教室内で可愛いクロスステッチの数々を見せていただき、教室が華やぎました。
厚かましくも頂戴してしまいましたが…大切に使わせていただきます。
2015/12/01 Blog みなさま、はじめまして
みなさま、はじめまして。
PBS ATELIERの田中寛子と申します。
シンガポールに在住して十数年。
日々の暮らしの中で、プラナカンビーズ刺繍と向き合ってきました。
プラナカンビーズ刺繍ってとっても綺麗
プラナカンビーズ刺繍ってそもそも何?
どうやって作っているの?
初めて見た人が必ず思うような素朴な気持ちから
プラナカンビーズ刺繍をはじめた一人です。
プラナカン様式の生活を送って来たプラナカンに会いにいき
失われたビーズを地球の果てまで追い求め
空気を吸うようにプラナカンビーズ刺繍をしてしまう
ただただプラナカンビーズ刺繍が好き
それだけです。
プラナカンビーズ刺繍をしている皆さんも、
きっとそういう思いではないでしょうか?
夢中にさせてしまう「幸せの要素」が
プラナカンビーズ刺繍にはたくさん詰まっています。
それは、小さなビーズを扱う瞬間であったり、
形が見えてきた時に感じる達成感であったり
ゆったりと流れる刺繍時間であったり。
この度、素晴らしいディレクターさんたちやクリエーターさんに出会うことができ
プラナカンビーズ刺繍に特化したPBS ATELIERのWEBを立ち上げる運びとなりました。
多くの方にご協力を頂きましたことを、この場を借りて心より御礼申し上げます。
1世紀に渡ってマレー半島に息づくプラナカンビーズ刺繍のこと、
プラナカンビーズ刺繍というフィルターを通して見る、シンガポールの側面を知っていただけたら嬉しいです。
今後とも宜しくお願いいたします。
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