2016/06/22 Blog 現地高等学校の教育プログラムへの参画(2)
一生懸命、プラナカンビーズ刺繍に取り組む
シンガポール人高校生たちの写真です。
今年4月に、シンガポール教育庁の伝統工芸に関する教育プログラムに参画させていただき
政府系高等学校のたくさんの高校生や教職員の皆様に参加いただきました。
男子も女子も積極的に取り組んで頂きました。
世界最小のビーズや世界最細の針を使っての刺繍。
ほぼ皆さん、初めての体験となりました。
「プラナカンビーズシューズを自分で作ってみたい」
「特殊な文化が生み出した伝統工芸だと再認識した」
実施後に多くのフィードバックをいただき、
来月にも開催することが決まりました。
前回のプログラムを通して発見だったことのひとつに、
生徒たちがクリエイティブで、積極的な姿勢だったことが挙げられます。
プログラムは骨子作りから、運営まで取り組ませて頂き
生徒向けの資料や材料・図案もばっちり用意していったのですが
手取り足取り教えなくても、積極的に取り組む生徒がほとんどで
ネットで好きなデザインを検索しはじめ、図案製作から取り組む生徒も数名いたのには感心でした。
生徒の興味のレベルで実施内容も変えていきたいと思います。
前回の事を生かして、精一杯取り組ませていただきます。
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