2017/04/29 Blog 伝統工芸工房の見学や個展の鑑賞
プラナカンビーズ刺繍教室(東京教室)開催の一時帰国に合わせて、
伝統工芸に携わる職人さんの工房や個展などにも立ち寄らせていただき
たくさんの方々とお話をする機会をいただきました。
長い滞在日数も、全国いろいろ回っていたらあっという間でした。
お目にかかることができた皆様に
心より御礼申し上げます。
個展では、様々な活動をされる方にお話をお伺いできましたり、
草間彌生先生の版画展にもお邪魔しました。
伝統工芸品では、シンガポールのギャラリーでも注目されている
山葡萄やあけびのつるで作られた籠工芸や
天然染で作った布で服を作る職人さん
そして曲げわっぱの柴田慶信先生にもお目にかかり
日本の優秀なものづくりの職人さんたちのお話は何時間でも聞いていたくなり
時間が足りない思いでした。
数年前から修復や製作をいただいている伝統工芸品がいくつかあるのですが
採取から製作まで季節を待ち、すぐに製作できないところに改めて魅力を感じます。
その土地で育った草木や風土を活かして、ものづくりをし
デザインや工夫を取り入れて、楽しみや質を高めていくのは日本ならではですね。
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